まだ予定ではございますが、4名のパネリストの方々をお招きいたします。
それぞれの方より、「しあわせについて」いろんなお話しが聞けると思います。
分野の違うこれほどの方々が集まる機会はそうないと思います。さてどんなお話しが聞けるか、ぜひ皆さんも参加して一緒に「しあわせについて」語ってみませんか。
1.小林愼太郎氏
鳥取環境大学副学長、元京都大学大学院地球環境学堂長 、京都大学名誉教授
地球環境学の専門分野に加え、農業やブータン研究にも造詣が深く、ブータンにも何度も足を運ばれています。
2.二神恭一氏
東京都荒川区自治総合研究所所長、早稲田大学名誉教授
荒川区はいち早くGAH(荒川区民総幸福度)を掲げて、地域社会の健全な発展を目指しておられます。住民の幸福実感向上を目指す基礎自治体連合「幸せリーグ」を主宰し、現在全国52の自治体が参加しています。住民の幸福と言った観点からも、興味深いお話しを聞かせていただけると思います。
3.松本紹圭氏
東京大学文学部哲学科卒 僧侶 Indian School of BusinessにてMBA取得
いち早く超宗派のネット寺院「彼岸寺.net」を立ち上げ、現在日本仏教界におけるニューリーダーとして多方面で活躍中です。
世界経済フォーラムから「ヤング・グローバル・リーダース2013」に選ばれるなど、その活躍ぶりは仏教界に留まらず注目を集めています。
4.関健作氏
ブータン写真家 順天堂大学スポーツ健康科学部卒 JICA海外青年協力隊に参加、ブータンに体育教師として派遣されておられます。
昨年の「第一回やずブータン村」の写真パネル展では、写真をお借り致しました。
現在はプロの写真家として活躍されるとともに、講演活動や支援活動など積極的に取り組まれています。
今回のパネリストの中では一番若い方ですね。