宿坊は一日一組でお泊りいただくことができます。
お一人でもグループでも団体でも、他に気兼ねすることなくお過ごしいただけます。
料金も通常料金のまま。
お一人でも、住職と坊守がいますので寂しくありません。
お話しもできるし、ご希望があればお食事も一緒に、ゆっくりされたいときは好きな場所でお過ごしいただけます。
HOME > 宿坊のご予約とサービスについて・・・実は食事も評判です!(スタッフ紹介も) > 宿坊を味わう・・・10の楽しみ
宿坊は一日一組でお泊りいただくことができます。
お一人でもグループでも団体でも、他に気兼ねすることなくお過ごしいただけます。
料金も通常料金のまま。
お一人でも、住職と坊守がいますので寂しくありません。
お話しもできるし、ご希望があればお食事も一緒に、ゆっくりされたいときは好きな場所でお過ごしいただけます。
宿坊では時間の許す限り、いろんな体験をすることができます。
自由な時間に希望する体験ができるお寺や宿坊は、全国でもここだけかも知れません。
あなたの思うがままに、自由に時間を使えます。
体験でも、「心の授業」は現在人気がある
全国でもここでしか体験できないもの、こころのことを知って瞑想すると
心が軽くなります
そこに写経や法話などを加えて行きます
そして自分の思いを語れば、心は解き放たれて行きますよ
お一人でもグループでも、とにかくゆっくり過ごす
ここは日常のストレスから離れる場所
お気に入りの場所で・・・
休む場所や椅子は宿坊にはたくさんあります
思いのままに過ごすのがいい
宿坊の楽しみ、それは食事も。
夕食は家庭料理か精進料理から・・・
食材の仕入れは当日に、それも地元の食材をできるだけ使います
そして料理はすべて手作りです
「身体に優しい味」と評判の食事をどうぞ
もしかすると宿坊の一番の魅力はこれかも知れません
普段だとなかなか、人に話したり聞いたりすることができないことでも、ここでなら何でも気がねしなくてもいい
どんなことでも聞けて、どんなことでも話せる
それがこの宿坊です
一組なので、他の人のことを気にしなくていい
それってとっても大切なことなのです
私はこの寺で生まれ二男で継ぐ予定がなかったので、普通の大学に行き会社員になる。
転勤族だったので、東京・名古屋・京都・大阪・広島を始めとして全国15カ所くらい暮らしたことがあります
何もない田舎から東京の都心の会社まで、会社員時代は結構厳しさも経験しています
また45歳で僧侶を目指し、お寺に戻り、宿坊を始める
その様々な人生観と、宿坊を始めてから一対一で500人以上の方と向き合ってきました
相談から仏教の話しから旅のことまで
なんでも話せます
宿坊には書棚が二つ、そしてマガジンスタンドがあります。
書籍は普段あまり目にしない、仏教関係や瞑想関係を始めとして、いろんな話題の本があります。雑誌も、自然や旅行、仏像や様々な宗教関係のものも。
そしてマンガも実は100冊以上あったりします、たまにはゆっくりと読書をするのもいいですよ。
宿坊には外の景色が見えるお風呂があります。
そこからは青空や夕陽、そして夜は星空が見えます。
ゆっくりと心と身体を解き放つことができる。
一時間くらいつかっている方もいらっしゃいますよ。
どうぞのんびりと、こころゆくまで。
天候によって見える景色は違います。
露天風呂と言っても家の一角を改装したものです。
すいません、2015年10月、お風呂に屋根を付けました。
解放感と秋~冬の寒さとを考えたのですが、やはり冬でも暖かく入れることを選びました。
解放感はなくなりましたが、それでもゆっくりお風呂は楽しめますよ!
生きるってことは四季を感じて生きること。
少しのときの移り変わりを感じることは、とても大切なことです。
忙しい日常、都会の生活、そんなときここにきて四季を感じて下さい。
宿坊周辺は、日本で一番四季が感じられる場所です。
ここは日本の四季の基準となる場所なのです。
春のは春の、夏には夏の、秋には秋の、そして冬には冬の、それぞれに深い季節感があふれている。
「宿坊光澤寺」そして「やずブータン村」
ここが、皆さんの「心のふる里」になれたら良いと願っています。
人にはふる里があった方がいい、そして心のふる里もあった方がいい。
苦しいときもあるし悲しいときもある、落ち込むこともあれば、やりきれないときもある。
そんなとき、その人に心のふる里があれば、心の依り所となるのです。
必ずそれは心の支えになってくれます。
いつでもここにあると言う安心感、何かあれば行けると言うこと、そして私たちはいつもここにいます。
もちろん楽しいときも喜びのときも、遠くから皆さんのこと嬉しく思っています。
遠くにいてなかなか来れなくても、心がつながっていればいいのです。
ここが皆さんの心のふる里になりますように、私たちはいつでも、そしていつまでも待っています。