外国の方々も宿坊に!

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外国の方々も宿坊に!

宿坊を始めてから、毎年外国の方が来られる様になりました。

 

≪現在まで来られた国の方々≫

韓国・ニュージーランド・コロンビア・モンゴル・ブータン・シンガポール・アメリカ・ロシア・ブラジル・イギリス・中国・ドイツ、オーストラリア、以上の13か国の方々です。

これからも積極的に、外国の方々を受け入れすることができるといいですね。

上海temple stayのみなさん

2017年7月
上海から女性お二人が宿坊にお越しになられました。

オーストラリアから、女性一人旅の宿坊体験・・・三日間 vol.1

2017年5月

オーストラリアから女性一人旅の方がやって来られました。

そういえば、外国の方は久しぶりです。
そして、オーストラリアからは初めてでした。


三泊の予定、最初は何をしようかとか、どこをご案内しようかと考えたが、自然の中でゆっくりとしたいというご希望です。

お寺でできる体験をお話しして、ご希望のお過ごし方をお伺いする。

お勤めや瞑想、ご朱印帳作り体験、写経も体験していただく。

あとは五月の風の中で、本堂でゆっくりすごされた。

オーストラリアからの女性一人旅・・・宿坊の三日間 vol.2

日本料理を学びたいという希望を持っていた。

そこで宿坊名物、手打ちうどん作り体験をすることに。

出汁作りから始まって、こねて・打って・延ばして・切って。

すべてご自分で体験していただいた。

夜は、日本ことやオーストラリアのこと、生活から政治までいろんな話しをすることができました。

またいつか、お越しいただきたいですね。

ドイツからワーキングホリデーで日本に!

2015年7月

ドイツからワーキングホリデーを利用して来日されている、スヴェンヤさんが宿坊に来られました。

あと1ヶ月ほどでドイツに帰国されるとのこと、日本での思い出作りでしょうか、お世話をされている方とご一緒に体験に来られました。

 

イタリアン精進料理の昼食を食べられたあと、読経から始まり、瞑想・プチ写経・絵手紙と体験されました。

 

ベジタリアンだそうですが、精進料理なのでまったく問題ありません。

 

皆さん、とても楽しそうに過ごされていました。

 

 

ロシア交流団の方々が宿坊に!

2015年1月

ロシア交流団の方々が宿坊にお越しになられました。

ロシアの方は、昨年の10月に続いて2回目となります。

ウラジオストクとハバロフスクの二都市から来られたそうです。鳥取県はロシアとの交流を推進している、これは環日本海構想の一環ですね。

ロシアはとても親日派なのだそうですが、日本側がそれをあまり理解していない様です。

もっとこれからも交流が深まりますように、宿坊もロシアとの交流に尽力したいですね。

 

宿坊の看板前で
仏教の話しも熱心に
写経も楽しんでおられました
早朝の本堂で瞑想体験中

ブラジルの学生がホームステイに

2015年1月

ブラジルの学生が宿坊でホームステイ。

兄が以前、鳥取県のブラジル使節団に随行した縁で、今回はブラジルの方をおもてなしです。

夕食もボリュームたっぷり、タコ焼きを自分で焼いてもらいました、とっても嬉しそうだったですね。

アメリカからご夫妻がいらっしゃいました

2014年12月、アメリカのカリフォルニアから、ご夫妻で宿坊に来られました。

もうアメリカに移住して30年以上経たれるという、新婚旅行をしていなかったので、今回日本をゆっくり周っていますと言われていた。

子育ても終え、大変だったアメリカでの生活も落ち着いている。

宿坊にお越しになって、ゆっくりとして行かれました。

 

食事もとても美味しかったと言っていただき、「この宿坊はこれからたくさんの人が集まって来ますよ」とも言っていただいた。

奥様は、とてもスピリチュアルな感性がお強いのです。

 

また、いつかお会いできると良いですね。

帰りは、若桜鉄道の丹比駅までお送りしました。

ロシアの大学生の皆さんが宿坊に!

2014年10月17日

ロシアの大学生の皆さんが、鳥取環境大学の交流事業で鳥取環境大学の皆さんと一緒に宿坊においでになられました。

 

鳥取県は還日本海の交流を推進しており、ウラジオストクには境港から定期便も出ています。

これからロシアとの交流が官民ともに盛んになればいいですね。

鳥取環境大学では、今回初めてロシアの学生さんを招くことになったそうです。

 

来日以来タイトなスケジュールだったようですから、宿坊ではとにかくリラックスしてもらえるように心がけました。

日本文化にも触れると言うことで、プチ写経や瞑想も体験していただきました。

皆さんとても楽しそうにお過ごしされていましたよ。

 

これからもロシアとの交流が長く続きますように願っています!

南米コロンビアから学生さんたちが年末年始を過ごす

2013年12月29日~2014年1月3日

南米のコロンビアから、学生5名と引率の先生1名、6名の方が宿坊で年末年始を過ごされました。

雪が積もった境内で雪像を造ったり、年末の大掃除を手伝ってくれたり。

大晦日の除夜の鐘は、村の人たちを接待してくれました。

雪の砂丘・石地蔵作りの体験・仏師工房見学・初詣・おせち・仏教体験・お茶体験など、日本を存分に味わってもらいました。

 

先生はとても美人で気さく、日本に住んでおられたこともあって、日本語がとても上手で、会話は通訳してもらって、とてもスムーズでした。

 

皆さんとても優しくて素敵な人たち、また来てほしいなと思った。

モンゴル大学生がホームステイに

2014年2月

モンゴルの大学生3人が宿坊に来られました。

JICEが実施しているアジア学生交流の一環で来日していて、ホームステイを引き受けることにしました。

やはりこれからは、国際交流のお手伝いをして行こうとの思いから。

モンゴルはチベット仏教の国、お寺のお勤めや仏教体験も経験していただきました。

 

鳥取はかなり視察していたので、海の無いモンゴルの学生さんに神戸を一日案内しました。

キリンビール工場・明石大橋・ハーバーランド・カワサキワールド・六甲山の夜景

日本の港町を案内してみた。

後でどこが良かったか聞いてみた。

①明石大橋

②六甲山の夜景

③カワサキワールド

と言う答えでした。

 

とても優しい3人で、お父さんとお母さんと呼んでくれていました。

これからも日本のお父さんとお母さんですね。

ブータン王国からお二人が宿坊に

2014年4月

大学の先生が、ブータン王国から日本を視察に来られているお二人を、宿坊にお連れ下さいました。

 

「やずブータン村」にブータンの方が初めて来られました。

やっとこれで、少しだけブータン王国に近づけたかなと感じました。

お二人は、政府の高官の方と大学の先生です。

夕食は、イタリアン精進料理とブータン料理をお出しした。

「これはブータンと同じ味」と言って下さったのには感激です。

今年は「第二回やずブータン村まつり」を開催します。

これから本当にブータン王国と交流が始まったらいいですね。

 

いちどぜひブータン王国に行きたいとの思いを強くしました。

アメリカのカップルが宿坊体験に

2014年5月

ある日、お寺にいると一本の電話が。

今からアメリカの人を宿坊に案内したいとのことでした。

やはりお寺には興味があるようです。

クリスとサビーナのお二人。

宿坊においでいただき、いろんなお話をする。

アメリカのサンフランシスコから来られたとのこと、タイでも英語学校の先生もされていたそうです。

本堂で仏教のお話しと瞑想を体験していただきました。

サビーナは瞑想の体験があり、仏教の説明にも頷かれていて、瞑想にもすぐに入って行かれました。

本堂には心地よい風が流れていて、とても気持ちよさそうに過ごされていた。

時間が経つのを忘れておられたようです。

 

とても素敵なお二人でした。

シンガポールの大学生

2014年6月

シンガポールの大学生3人が宿坊に来られた。

今回はJICEのホームステイの2回目の受入です。

シンガポールは大都会でとても進んだ国です。

今回は鳥取の田舎を満喫してもらおうと、八頭郡内を案内しました。

3人とも仏教徒の方で、お寺でもおつとめや瞑想を体験してもらう。

そして、隼駅・若桜駅のローカル線巡り・大江の郷自然牧場でパンケーキを、そしてクラフトキャンプ見学など、天気の良い中、八頭の自然を体感していただいた。

意外なことに、シンガポールの方は日本人と同じくらいシャイなのだそうです。

実際もあまり口数は少なかったけど、皆さんとても優しい方たちでした。

宿坊に来られる外国の方々は、みなさんとても紳士淑女ばかりです。

韓国と鳥取県のテニス交流の方々

2012年6月

まだ宿坊を始めたばかりの頃でした。

韓国と鳥取県の民間テニス交流会の皆さんが、宿坊を訪れて下さいました。

15人の方々という団体を受け入れたのも、当時としては初めての経験。

皆さんのご厚意によって、宿坊も少しづつ成長して行きます。

夕方から始まった宴会では、最初から皆さん勢いがありました。

さすが韓国の皆さんはお酒が強いなと感じたものです。