本格的な名物「光澤寺うどん」がある、それと素ラーメン!
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外国の方も、手打ちうどん作り体験 Handmade udon making activities
日本の料理を知りたいという希望がある。
手打ちうどん作り体験ができるとお話しすると、ぜひやってみたいとのこと。
出汁作りからお話しするが、出汁にとても興味を持たれていた。
麺はこねるところから。
熟成させ、踏んで、延ばして切る。
すべての作業をお一人で体験していただきました。
自分で打ったうどんを自分で食べる。
宿坊では、こんな体験もできますよ。
宿坊名物 光澤寺うどん
宿坊では、ご希望の方に手打ちうどんをお出ししています。
国産さぬきの小麦粉100%、打ちたて茹でたてのうどんです。
アゲは、佐治の中谷豆腐店、淡口醤油は青谷のイナサ醤油と、地元と国産にこだわった原料を使います。
出汁は、しっかりとした出汁で、昆布とイリコを一晩水で出汁を取ります。
あとは粗節とカツオ節を加えています。
アゲはじっくりと油抜きをして、出汁をしっかりとしみこませ、甘味を付けて行きます。
ぜひ一度、光澤寺うどんをご賞味ください。
ただし、完全予約制になっております。
※絵手紙は、宿泊のお客様が描かれたものです。
本格手打ち、名物「光澤寺うどん」を作る
光澤寺の名物は何がいいか考えた。
でも特に変わったものではなく、オーソドックスなもので勝負する。
結局はそれが多くの方に一番喜ばれるものだから。
うどんを嫌いな人は少ない、子どもからお年寄りまで食べられる。
そしてアレルギーも少ないし、材料は国産にこだわれると言うこともあった。
住職が本格的な手打ちうどんに挑戦します、もちろん目指すは日本一のうどんです。
でも商売ではなくて、お参りや宿坊に来られた方へのものです。
住職こだわりの、光澤寺うどんをぜひ一度食べに来てみてください。
材料にこだわり、手間暇をかけている
讃岐産の小麦粉「さぬきの夢2000」を100%を使った手打ち。
出汁は、北海道産の昆布にイリコ、それに粗節とカツオ節。
麺も出汁もどちらも前の晩から仕込む。
昆布とイリコは水で一晩ゆっくりと、麺も一晩熟成させます。
アゲも前の晩から水で炊いて油抜きをしっかりとする、そうするとまろやかなアゲとなるのです。
もちろん淡口醤油は鳥取の地元のこだわりの醤油、砂糖と塩もみりんも、すべて厳選素材を使っています。
まだまだ始めたばかりですが、食べられた方の評判は上々、自分ではセルフ店や普通のうどん屋さんには負けていないぞと、気合だけは・・・。
でも僕が目指すのは、本場讃岐にも大阪の名店にも負けない味です。
メニューはきつねと肉とわかめから、これからいろいろ検討します。
お昼のセット
日帰り体験の方にお出しした、手打ちうどんのセットです。
打ちたて、茹でたてのうどん。
出汁とアゲは前の晩から仕込みます。
セットメニューは、その日によって多少変わります。
たまには、打ちたてのうどんを食べてみてください。
鳥取の味、素ラーメンを食べよう!
でも実は、鳥取県の東部、因幡地方は昔から素ラーメン文化なのです。
今回宿坊では、鳥取の素材にこだわった素ラーメンを作ってみました。
あっさりとしてシンプルな味、軽く食べられるのがいい。
ご希望があれば、素ラーメンもお出しできます。
本当の素ラーメンは天かす、メンマとチャーシューもご希望で!
でも味は素ラーメンですよ。
意外とヤミツキに・・・。