本格的な名物「光澤寺うどん」がある、それと素ラーメン!

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外国の方も、手打ちうどん作り体験 Handmade udon making activities

オーストラリアから来られた女性

日本の料理を知りたいという希望がある。
手打ちうどん作り体験ができるとお話しすると、ぜひやってみたいとのこと。

出汁作りからお話しするが、出汁にとても興味を持たれていた。

麺はこねるところから。
熟成させ、踏んで、延ばして切る。

すべての作業をお一人で体験していただきました。

自分で打ったうどんを自分で食べる。

宿坊では、こんな体験もできますよ。

宿坊名物 光澤寺うどん

宿坊では、ご希望の方に手打ちうどんをお出ししています。

 

国産さぬきの小麦粉100%、打ちたて茹でたてのうどんです。

アゲは、佐治の中谷豆腐店、淡口醤油は青谷のイナサ醤油と、地元と国産にこだわった原料を使います。

出汁は、しっかりとした出汁で、昆布とイリコを一晩水で出汁を取ります。

あとは粗節とカツオ節を加えています。

アゲはじっくりと油抜きをして、出汁をしっかりとしみこませ、甘味を付けて行きます。

 

ぜひ一度、光澤寺うどんをご賞味ください。

ただし、完全予約制になっております。

 

※絵手紙は、宿泊のお客様が描かれたものです。

本格手打ち、名物「光澤寺うどん」を作る

光澤寺の名物は何がいいか考えた。

 

でも特に変わったものではなく、オーソドックスなもので勝負する。

結局はそれが多くの方に一番喜ばれるものだから。

 

うどんを嫌いな人は少ない、子どもからお年寄りまで食べられる。

そしてアレルギーも少ないし、材料は国産にこだわれると言うこともあった。 

 

住職が本格的な手打ちうどんに挑戦します、もちろん目指すは日本一のうどんです。

 

でも商売ではなくて、お参りや宿坊に来られた方へのものです。

住職こだわりの、光澤寺うどんをぜひ一度食べに来てみてください。

材料にこだわり、手間暇をかけている

讃岐産の小麦粉「さぬきの夢2000」を100%を使った手打ち。

出汁は、北海道産の昆布にイリコ、それに粗節とカツオ節。

麺も出汁もどちらも前の晩から仕込む。

昆布とイリコは水で一晩ゆっくりと、麺も一晩熟成させます。

アゲも前の晩から水で炊いて油抜きをしっかりとする、そうするとまろやかなアゲとなるのです。

もちろん淡口醤油は鳥取の地元のこだわりの醤油、砂糖と塩もみりんも、すべて厳選素材を使っています。

 

まだまだ始めたばかりですが、食べられた方の評判は上々、自分ではセルフ店や普通のうどん屋さんには負けていないぞと、気合だけは・・・。

でも僕が目指すのは、本場讃岐にも大阪の名店にも負けない味です。

 

メニューはきつねと肉とわかめから、これからいろいろ検討します。

お昼のセット

日帰り体験の方にお出しした、手打ちうどんのセットです。

 

打ちたて、茹でたてのうどん。

出汁とアゲは前の晩から仕込みます。

セットメニューは、その日によって多少変わります。

 

たまには、打ちたてのうどんを食べてみてください。

鳥取の味、素ラーメンを食べよう!

鳥取は今は牛骨ラーメンが話題になっている。

でも実は、鳥取県の東部、因幡地方は昔から素ラーメン文化なのです。

今回宿坊では、鳥取の素材にこだわった素ラーメンを作ってみました。

あっさりとしてシンプルな味、軽く食べられるのがいい。

ご希望があれば、素ラーメンもお出しできます。
本当の素ラーメンは天かす、メンマとチャーシューもご希望で!
でも味は素ラーメンですよ。

意外とヤミツキに・・・。